山本建築は熊本県玉名市に拠点を構えて新築工事やリフォーム工事を提供している工務店です。
今回は読者の皆様に向けて、マイホームの購入に関するお役立ち情報をお届けしたいと思います。
マイホームは2023年が買い時です。
その理由を以下にご説明します。
マイホームの買い時が2023年である理由
住宅ローンの控除期間が変わる
住宅ローン控除とは、住宅ローンを借りてマイホームを購入した場合に、所得税や住民税から一定額を控除してもらえる制度です。
この制度を利用すれば、節税できるわけです。
しかし、この制度は2022年度の税制改正で大きく変更されました。
適用期限や控除率や所得制限などが見直されたほか、認定住宅以外は2024年以降から住宅ローン控除の対象外になりました。
つまり、2023年中に新築工事を始めて入居する場合だと控除期間が13年間適用されますが、2024年以降だと10年間になってしまいます。
これだけでも、2023年にマイホームを購入するメリットがありますよね。
将来的に金利が上がる可能性が高い
住宅ローンの金利は、固定金利と変動金利の2種類がありますが、2023年8月現在、固定金利が全体的に引き上げられ、変動金利は低金利化が進んでいます。
全般的に超低金利時代といえますが、今後金利がどうなっていくかは見通せません。
低金利が続いている2023年のうちに住宅ローンを組んでしまった方が安全という考え方もあります。
ご相談はお気軽に
山本建築に注文住宅をご依頼いただければ、2023年にマイホームを購入できるだけでなく、快適で安心で美しい暮らしを手に入れることができます。
ぜひ一度ご相談ください。
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