分譲住宅と注文住宅の違いとは？

こんにちは！熊本県玉名市を中心に、リフォーム工事や注文住宅工事全般を請け負っている山本建築です。
お客様一人ひとりの理想をきちんとお伺いし、それぞれの素敵なマイホームを実現することを心掛けております。
住宅購入の際、注文住宅と土地とのセット販売である分譲住宅、どちらがいいのか疑問に思う方も多いでしょう。
今回は、そのような分譲住宅と注文住宅の違いについてご紹介します。

分譲住宅

一戸建て住宅
分譲住宅の大きな特徴に、上記にもあるような土地とのセット販売であるという点があります。
しかし、分譲住宅の特徴はそれだけではありません。
分譲住宅は、住宅の補修費用を補償する住宅瑕疵保険が何年であるかが分かりやすいという特徴があります。
更に、建設業法や法規、消費者契約法などの法律に違反していないか、行政処分を受けた経歴がないかを調べるだけで販売会社の信用を確認できるでしょう。

注文住宅

注文住宅の特徴は、全てオーダーでつくり上げるため、自分が住みたい家を実現しやすいという点です。
また、品質や過程を自分自身の目で確かめられるのも大きな特徴でしょう。
しかし注文住宅を建てるためには土地が必要となり、土地を取得する際に、土地の購入費や仲介手数料、登記費用などが必要となってきます。
更に、カタログで見ただけの商品と必ず同じ家になると言い切ることはできません。
そのため、実際に完成しなければ全体像が分からないのです。

自分に合った住宅を選ぼう

現在、注文住宅と分譲住宅の違いは、以前よりも差はなくなってきているといえるでしょう。
そのため、価格や供給方式は異なるものの、それだけでどちらがいいという判断はできません。
住宅を任せる会社がどのように事業展開をしているのか、きちんとした検査体制が整えられているのか、今までの経歴はどうかなどをしっかりと調べる必要があります。
注文住宅と分譲住宅は、それぞれにメリットやデメリットがあります。
そのため、どちらの住宅が自分に合っているのかを十分に検討し、見極める必要があるといえるでしょう。

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さまざまな施工に対応しているからこそ、お客様がそれぞれ抱えるお悩みにスムーズに対応できるのです。
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