こんにちは。
熊本県玉名市に拠点を活動している新築工事、リフォーム工事業者の山本建築です。
弊社で行う新築工事では注文住宅を主とし、リフォーム工事ではトイレリフォームなどの水回り設備や住宅設備のリフォーム工事を行っております。
住宅に関する工事を行う弊社ですが、住宅のメンテナンスを定期的に行うことをお客様におすすめしております。
今回はどうして定期メンテナンスが必要なのか?新築工事で建築した住宅はどれくらいの頻度でメンテナンスが必要なのかをご紹介いたします。
ぜひ、最後までお付き合いくださいませ。
住宅メンテナンスの重要性
住宅のメンテナンスを実施している!と自信を持って言える方は少ないのではないでしょうか?
なかなか戸建て住宅にお住まいの方で、完璧に住宅の状態を把握できる方はいらっしゃらないと思います。
しかし、日々の紫外線や雨、風などで、住宅の外壁や屋根は塗装が剥がれ、期待できる効果が発揮できない状況になっているかもしれません。
そういった状態が続いてしまうと、屋根や外壁から雨漏りしてしまい、大切な柱などがカビて腐食してしまう可能性が高くなります。
腐食が進行してしまうと、白アリ被害にも発展してしまいます。
そうならないように定期的にメンテナンスを行うことで、住宅を守り半永久的に住み続けることが出来る状態を維持していくことが期待できるのです。
住宅に定期メンテナンスの時期
新築工事を行った後、6か月後や1年後に定期メンテナンスを行ってくれる業者が多いと思います。
それ以外だと、大体住宅の外壁や屋根の塗装の耐用年数が15年程度とされていますので、15年を目途にメンテナンスを行うことをおすすめいたします。
使用する塗料によって耐用年数は異なりますので、引き渡し時などにどれくらいの時期にメンテナンスを依頼すべき確認しておくのもよいでしょう。
メンテナンスを依頼する季節は、夏が比較的多いようです。
また梅雨や積雪の時期は、天候によって施工が進まない可能性もありますので、夏の時期を避けて春や秋に依頼すると、スムーズにメンテナンスから補修工事に進めることができますよ。
山本建築で大切な住宅を!
いかがでしたか?
弊社が建設した住宅をより長く、住み続けていただくために、ぜひ定期的に住宅メンテナンスを行ってくださいませ。
弊社では、注文住宅の新築工事やリフォーム工事の他にも、外壁工事など幅広い施工を行っております。
住宅に関するパートナーとなれるよう日々精進しておりますので、住宅のことなら何でもご相談くださいませ。
ご相談、お問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。