教えて！新築工事の見落としがちな失敗例

こんにちは！
熊本県玉名市に事務所を構え、新築工事や注文住宅、リフォーム工事などを行っている工務店の山本建築です。
リフォーム工事などを通じて地域の発展に貢献できるように、日々の業務に努めております。
今回は、新築工事の見落としがちな失敗例をご紹介します。

収納が少ない

悩み顔の女性
新築工事で見落としがちな失敗例のひとつが、収納の少なさです。
収納自体を見落とすことはありませんが、広さや数が足りず失敗したと思う人が多くいます。
新築工事は図面で打ち合わせを行っていくので、収納の広さやなどは想像しにくい部分です。
そのため、収納で失敗しないためには、実際の広さを教えてもらうことです。
そして、実際に新築工事を行った人などから収納について聞いてみましょう。
キッチン横のパントリーや下駄箱など、住宅にも収納が多く必要です。
収納は住みやすさにも直結するので、事前の調査が大切です。

コンセントが少ない

日々の生活では電気を多く使用します。
そのため、コンセントの数が重要になるのです。
寝室では、コンセントを設置したものの、ベッドに隠れてしまい使用できないということがあります。
他にも、廊下に足元を照らすライトを設置するためにもコンセントが必要です。
スマートフォンの充電やパソコンの電源など、コンセントは数多く使用する物です。
コンセントは後からでも設置はできますが、事前に設置をする方が安く済むのでコンセントの数が少なくならないように注意しましょう。

窓の設置場所

窓は自然光を取り入れるために欠かせない存在です。
しかし、窓の設置場所を考えないと家具を置く場所が無くなってしまうのです。
テレビや棚などの家具の多くは壁に沿って設置をします。
自然光を取り入れることを重視しすぎて窓を多くしてしまうと、家具を置く場所がなく生活のしにくい部屋になってしまいます。
また、換気を考えて窓の位置を考えると良いでしょう。
部屋の対に窓を設置すると、風の通り道になるので換気を行いやすいです。

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キーボード・キューブ
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