耐震性を高めるリフォーム工事とは

みなさんは「耐震性を高めるリフォーム工事」をご存知でしょうか？
あまりご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんね。
日本は世界でも有数の地震多発地帯であり、特に東日本大震災以降は各地で大きな地震が頻発するようになりました。
そのため、地震に備えた住宅をつくることは非常に重要です。
そこで今回は、リフォーム工事による住宅の耐震化についてご紹介いたします。

耐震リフォームってどんな工事？

頭上にハテナ
耐震リフォームでは、はじめに住宅の耐震性を検証したうえで、脆弱な部分を割り出して補強が行われます。
適切なリフォームを行うことで倒壊などのリスクを大きく減らせるため、大切な家族の命を守ることにつながるでしょう。
耐震性は診断によって算出される評点によって判断され、この点数が1．5以上あれば確実に倒壊を免れるだけの強度があると判断されます。
また、1．0以上あれば建築基準法によって定められた目安を満たしていることになるため、耐震リフォームにおける目安はこの数値となっています。

耐震リフォームの費用目安

耐震リフォームは、住宅が現在どの程度の耐震強度を持っているかによって大きく工事内容が変わってくるため、費用の幅が非常に大きいのが特徴です。
問題が少なく特定箇所だけが弱いような住宅であれば、20万円程度でスムーズに施工が済む場合もありますが、全体の強度に問題がある場合は費用も大きく変わってきます。
150～300万円、あるいはそれ以上の費用が必要となる場合もあるため、まずは診断を依頼して詳細な見積もりを出してもらうのが良いでしょう。
また、一社ではなく複数の業者に診断と見積もりを依頼して見比べてみるのもおすすめです。

山本建築へご相談ください！

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山本建築は熊本県玉名市の建築業者として、注文住宅の新築をはじめとしたさまざまな工事を手掛けています。
リフォーム工事も水回りリフォーム、バリアフリーリフォーム、間取り変更リフォームなど幅広く承っており、豊富な実績と高い技術を持ったスタッフがそろっています。
お客様にご満足いただけるよう努めておりますので、各種施工をお考えの際はぜひ山本建築へご相談ください。
高い信頼性が求められる耐震リフォームについても高品質な施工が可能であり、大切な住宅を守るためのハイクオリティな施工をご提供いたします。
皆様からのご依頼を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。