こんにちは。
熊本県玉名市にある事務所を中心に、注文住宅の新築工事やトイレリフォームなどの住宅設備、水回りリフォーム工事を行っている山本建築です。
近年、ライフスタイルに合った住宅づくりをご希望されるお客様が増加傾向にあり、リフォームに関するお問い合わせを多くいただきます。
ご相談の中で「築年数が何年くらいで、リフォームを考えるべきか?」という内容のご質問をよくいただきます。
そこで今回は、リフォームを考えるべき住宅の築年数について、ご説明させていただきます。
ぜひ、リフォームをご検討中の方はご参考ください。
リフォームを考えるべき築年数
お客様の住まれている住宅の耐用年数は、構造によって築年数が定められています。
木造建築だと、20年程度と言われており、鉄骨建築だと30年程度だと定められています。
しかし、こちらの耐用年数は基準であり、大切に住み続ければもっと長期間の間住み続けることが出来ます。
そのため、築年数が古いからリフォームを行うのではなく、長期的に住み続けるためにリフォーム工事を行うことが理想です。
住宅は目に見えていないところで、夏の豪雨や紫外線、冬の寒暖差や積雪などで劣化し続けています。
その結果、屋根や外壁が雨漏りして住宅が損傷してしまうのです。
そうならないために、定期的なメンテナンスを行い劣化している所をリフォームすることで、長く住み続けることのできる住宅にすることができます。
なぜ、そうした方が良いのかというと、築年数が20年以上も経過している住宅の場合、リフォームでは手に負えない状態になっている可能性も考えられるからです。
そういった状態だと、最悪の場合、建て直しという可能性もあります。
長く住み続けてきた住宅だからこそ、ずっと一緒に住み続けられるようにしたいですよね。
そのために、リフォームを考えるとよいでしょう。
リフォーム、注文住宅なら山本建築へ
いかがでしたか?
リフォームは築年数を基準にするのではなく、必要と感じたら検討するのをおすすめいたします。
近年、感染症の影響でライフスタイルやワークスタイルが大きく変わったという方も多いでしょう。
ライフスタイルの変化は、感染症に限らずこれからも起こる可能性が考えられます。
ご両親との同居や子どもの独り立ちなど、そういったライフステージの変化に合わせてリフォームを行うことも可能です。
ぜひ、住宅設備、水回り設備に関するリフォーム、注文住宅での新築工事をお考えの方は、弊社にご相談ください。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。