トイレリフォーム工事で必要な確認3選

こんにちは。
熊本県玉名市にある事務所を拠点に、注文住宅での新築工事から住宅設備や水回り設備のリフォーム工事を承っている山本建築です。
さまざまなリフォーム工事を手掛けてきた弊社ですが、近年介護に備えてトイレリフォーム工事をご希望する方が増えています。
しかし、トイレリフォーム工事では注意すべき点が多くあるのをご存じですか？
トイレという限られた空間だからそこ、注意点を知っておかないと失敗した～となることになる可能性があります！
ぜひ、今後のライフステージ合わせてトイレリフォームを考えている方がいらっしゃいましたら、今回の記事をご参考ください。

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トイレリフォームで確認する3つの事項

多岐に渡る施工実績でお客様の理想を現実に

トイレリフォームで確認する3つの事項

蓋あいているトイレ

便器の大きさを確認

トイレというと、個室に設置されている所がほとんどです。
そのため、トイレの便器の型番によっては個室のスペースを圧迫させてしまう可能性が出てしまいます。
そうならないためにも、個室の面積に合った便座の型番を選ぶことをおすすめします。

手すりのサイズ、位置を確認

トイレでの転倒や不安定な体制を支えるために、手すりの設置を考える方も多いのはないでしょうか？
しかし、手すりの設置も位置や手すりの大きさを考えないといけません。
良かれと思って設置した手すりでも、いざ使用してみた時に不具合が生じる可能性があります。
そのため、依頼するリフォーム会社などで施工実績を確認し、思い描く完成図に近いリフォーム業者を選ぶことをおすすめすます。
リフォーム工事は、施工業者の技術力によって完成度が影響しますので、施工実績を見せてくれる業者を選ぶと安心でしょう。

床材選びを確認

トイレは水も使用し、尿などの飛び散り、異臭などが溜まりやすい過酷な空間です。
そのため、トイレ掃除が億劫に感じる方も多いのではないでしょうか？
より快適に手軽に掃除ができるよに、撥水性や消臭や調湿機能を持った床材を選ぶといいでしょう。
床材の機能次第では、トイレを快適な空間に変えることができますよ。

多岐に渡る施工実績でお客様の理想を現実に

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いかがでしたか？
リフォーム工事を行うと快適になると思われる方も多いと思います。
しかし、リフォーム工事後も快適に使用し続ける環境でなければ、快適になったと思えない可能性もあります。
今までの施工経験を生かし、リフォーム工事後のことも考え最適な内容をご提案させていただきます。
ぜひ、リフォーム工事をお考えの方は、お気軽にご相談くださいませ。
最後までご愛読いただき誠にありがとうございました。