こんにちは!熊本県玉名市に拠点を置き、近隣エリアにて注文住宅やリフォーム工事を手掛ける山本建築です。
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新築住宅を計画する中で、一般的な適齢期や費用の計画について疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
今回は、そのような新築住宅を建てる際の適齢期や費用計画についてご紹介します。

住宅を建てる平均年齢

手を横に出している女性
住宅を建てる際の目標や目安として、一般的にどの程度の年齢層の人が住宅を建てているのでしょうか。
注文住宅については、20代が約10%、30代が約40%、40代が約20%です。
建売住宅については、20代が約15%、30代が約45%、40代が約25%です。
どちらの場合も、30代で新築住宅を建てる方が多いという結果になりました。
また、住宅を建てる際にキャッシュ一括で購入する人はほとんどおらず、住宅ローンを利用する人がほとんどです。
住宅ローンを組むには審査に通る必要があります。
この審査に通りやすいという年齢が、一般的に35歳程度といわれています。
これらの結果より、住宅購入に最適なタイミングは35歳程度ということになるでしょう。

住宅の費用計画

35歳程度が住宅ローンを組むのに最適なタイミングである理由に、毎月の返済額も関係してきます。
30歳の時点で35年のローンと40歳の時点で25年のローンでは、月の返済額に大きな違いがあります。
定年から逆算し、ゆとりを持って返済できる年齢が一般的に35歳程度といわれているのです。
更に、注文住宅を建てる際の頭金の平均金額は約650万円で、建売住宅を購入する際の頭金の平均金額は約300万円です。
また、住宅を建てる際の建築費用はもちろん、住宅のメンテナンス費用や土地と建物を所有することで発生する各種税金の支払いなど、建てた後に必要な費用も把握しておく必要があります。
土地と建物を所有することで発生する税金の中で大きなものが、固定資産税や都市計画税です。
固定資産税とは、土地と建物の所有者に課される税金で、その資産の価値に応じて算出されます。
都市計画税とは、その資産の所有者に課される税金で、毎年支払わなければなりません。
このように返済額以外にも必要な費用があるため、それらを考慮しつつ住宅購入の予算を決めるといいでしょう。

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電卓と図面
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