こんにちは!
熊本県玉名市に拠点を構え、高品質なリフォーム工事を手掛けています、山本建築です。
トイレリフォームを行うきっかけは様々です。
そこで今回のコラムでは、代表的なきっかけを2つご紹介します。
家族構成
トイレの使用頻度は、家族構成によって大きく異なります。
同居人数が多ければ多いほど使用頻度は高いです。
仮に、小さなお子様や高齢者の方と一緒に住まわれている方は老若男女が使いやすいトイレにすることで家族全員が快適にトイレを使用することができます。
例として、小さなお子様向けであれば、幼児用の仮設トイレがしっかり置けるようなサイズ感の便座を使用することや、高齢者向けであれば便座の位置を低く設定し、手すりや段差に注意を払うような仕組みをつくりバリアフリー化にすることが大切です。
また、トイレを使用する際に生活動線が塞がってしまうようなことがあれば、トイレ内に水道を設置するケースやトイレ面積を変更するケース、トイレ前の導線を広くするケースがあります。
以上のことから、トイレリフォームを実施する背景には家族構成人数が大きく影響していいます。
経年劣化
トイレを長年使用していると経年劣化が起こります。
経年劣化例としては、トイレ本体が劣化するケースもあれば、ウォシュレットなどの電源が入らなくなってしまうケース、はたまたトイレの壁紙が劣化するケースがあります。
特にトイレは臭いが籠もりやすい場所になりますので、湿度や臭いが長期に渡り停滞していると壁紙の中まで入り込み、結果として外壁の経年劣化が進行しやすいケースがほとんどです。
そのため、経年劣化の進行を抑制するために、高機能な設備を設置することも1つの手でしょう。
また、ご自身による清掃や定期的なメンテナンスをはじめ、業者にも定期的なメンテナンスを依頼することで綺麗な状態を保てるだけではなく、経年劣化が満期になる時期を把握することができます。
トイレの経年劣化に基づくリフォーム工事を検討されている方は、ぜひ1度業者に相談してみましょう。
山本建築へご相談ください!
注文住宅の新築工事は、工務店である弊社にお任せください!
お客様のご要望などをお伺いした上で、最善策をご提案させていただきます。
地域に根付いている弊社だからこそ、お客様の満足度に大きく貢献いたします。
ご入用の際はお気軽に弊社へご相談ください。
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